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松尾潤氏の「焼〆緋彩鉢」です。白化粧を施し、無釉のまま登り窯の一室目で焼成マキの炎により表面にオレンジ色の緋色が現れ、内側は籾殻を入れているため同様にオレンジ色に発色しています。 (木箱)
径50cm×高17cm
京都で故・岩渕重哉氏に陶芸を学びます。塩釉、焼き締め、朝鮮唐津、青唐津、粉引など幅広い作風を提示し、色合いが窯の状況で微妙に変わる陶器作りに精魂こめて挑みます。
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