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錦山窯 石川県 九谷焼 錦山窯 石川県・九谷焼

錦山窯きんざんがま

 

>> 九谷焼


プロフィール

錦山窯は、小松空港から車で約10分の場所に位置し、九谷焼上絵付けを専門とする窯元です。松や梅などの木々が豊かに繁り、遠くに白山が堂々と聳え、風光明媚な場所です。明治39年(1906)に、初代吉田庄作さんが作陶を始め、現在の当主は、四代目幸央さんです。加賀藩の御用窯として発展した九谷焼は、海外にも輸出され、金襴手、釉裏金彩、色絵金彩などといった金を使った技術を磨きました。錦山窯は、特に金彩の技法に秀でており、三代目美統さんは、「釉裏金彩」の技術を高め、国指定重要無形文化財の認定を受けます。錦山窯では、絵付けに転写をせず、一つ一つ筆で模様を丁寧に書きます。百年の歴史が培った伝統技法と伝統意匠を、これからの百年に活かすよう提供します。

メッセージ

九谷焼は、長い歴史の中で、つねに時代の求めに応じてその時々の流行や用途にあわせた物作りをしてきました。昔の絵付師達が産み出したデザインは、 ひとつひとつがよく練られており、また長い時代を経ることによって、さらに描きやすいように工夫され、文様としての完成度が高く、現代に通じる素晴らしいものが数多くあります。
錦山窯では21世紀の世の中に送り出す新しい九谷焼を作ろうと日々研究を重ねてきました。「新しい九谷」と言っても、すべてを新たに生み出すわけではありません。これまでに生み出された伝統技法や伝統意匠を再解釈し、甦らせようと思います。これからも今の暮らしの中で使いやすいかたちや意匠を考え、日々の生活を楽しく華やかにする物作りを心がけていきます。

【TEL】 0761-22-5080
【住所】 〒923-0031 石川県小松市高堂町ト-18番地
【見学】 展示場 (9:00~17:00 要予約) 休日 : 日曜日、祝日
【サイト】 錦山窯

作家

吉田幸央
明治39年より続く錦山窯の四代目。
絵具を塗り重ね、色ごとに焼成し、色や金の美しさを際立たせることで、斬新な九谷焼を表現。

吉田るみこ
錦山窯四代目吉田幸央氏のご夫人。
金の粒子が器を縦横無尽に舞い、大小様々な泡を用いた抽象的なデザインと独特な音の響きが特徴。

この窯元の作品一覧