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中尾龍純 作 「染付七宝文花瓶」です。曲線を割り付けた幾何学文様の七宝文を連続してつなぎ合わせて描いております。七宝文とは、日本の伝統模様のことで、円形を4分の1ずつ交差させ、網状に連ねた文様です。
径14cm×高40.5cm
人間国宝・井上萬二氏にロクロ技術を学び、さらに井手満太氏に絵を師事します。すべて手書きで、伝統的な青や新しい紅の世界を表現します。
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